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  • 歯科コラム

赤ちゃんの時の習慣で歯磨きが嫌がるかが決まる!?

皆さんこんにちは

まごめの歯科・矯正歯科です。

今回は小児の専門医の先生からリモートで学んだことを
お話しします。
今回の小児の先生の話は我が子にも実践できることや、新たな発見が沢山あって勉強になったので小さなお子さんをもつ皆さんにもぜひ知って欲しいと思います!

歯磨きをすごく嫌がったり、触らせることもしてくれないことで悩んだり大変だったりすることも多いと思います。
実は赤ちゃんの頃から出来る訓練があるのです。

嫌がる子はお口を触られることに慣れていないため、触られることを「痛い」と感じてしまう場合があるらしいのです。

「触覚」と「圧覚」の2つを正常に発達させることが大切!
触ったり、押したりという体の五感のことですね。

なので、赤ちゃんの頃からお口の周りを触られることに慣れさせましょう。

①お口に手をあてて「アワワワ」、ほっぺを「ぷにぷに」
②歯がなくても歯茎を指で優しく撫でてあげる
③お腹の上に乗せてシーソーの様に「ギッコンバッタン」と遊びながら仰向けに慣れさせる
←これは仰向けは動物の本能的に「怖い」「危険」と抵抗を感じるため

一歳を過ぎてからは「今まではお利口に出来たのに急に嫌がる様になった!」といったことが出てくる時期です。
その頃はマネっ子の時期なので、パパママが歯磨きをやって見せて「一緒にやってみる?」としてみましょう。
親が必ず「歯磨きをするという習慣」を見せることが大切です。

当院は、品川区西大井ですが、馬込駅からも徒歩9分です。馬込にお住まいの皆様もぜひご相談ください。

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